新潟島一周

2006.08.05.

関屋分水路

  信濃川と日本海に挟まれた旧新潟町。関屋分水ができてから さらに島のように見えるようになったので、このあたりは新潟島と呼ばれます。そして、そこの外周を一周まわれる遊歩道とサイクリングロードがあります。その距離はほぼ15km。
  
  今日はその道を 自転車を持ち出してほぼ一周してみようという計画です。
  スタート地点は関分記念公園、通称タコ公園脇を朝出発して、所々道草をしながら昼過ぎに戻る計画です。体力の落ちる後半は林間コースになるようここをスタート地点としました。
  
  スタート直後、走り出してすぐに気がついたことがあります。この自転車は爽快すぎること。このため風景をカメラに収めることを忘れ、その爽快さを楽しんでしまうのです。そんなことを理由にして 体力の無さを補う押し歩きをし、汗が滲んできたらしばらく自転車で走る方法。好い方法でした。
  

関屋分水路
タコ公園
自転車
本川大橋

信濃川沿い・やすらぎ堤

  そんなわけで、関屋分水路脇はすぐに通り抜け、信濃川との分岐点、本川大橋で信濃川に沿って下るコースとなります。
  
  川風があたります。暑くなりすぎないやすらぎ堤ではジョギングする人、自転車で走れ抜ける人の姿、川面にはボート部の練習風景、のんびりした朝です。
  千歳大橋から萬代橋にかけての信濃川の堤防は、緩やかな傾斜をもった緑の堤となっています。ここでダンスの練習風景なども見ることがあります。各々好きに楽しめる新潟市のやすらぎ堤です。
  

ボート
千歳大橋
ジョギング
空中庭園

萬代橋下流・みなと

  萬代橋を過ぎると木製デッキの信濃川下流やすらぎ堤。写真のオブジェ、ずっと歩く魚だと思っていたのですが、今回じっくり見ると漁師と魚。魚をもって歩いているオブジェだったのですね。
  
  さらに川に沿っていくと新潟市歴史資料館・みなとぴあに着きます。一周ルートはここからさらに川に沿って下り、みなとトンネルの排気塔・入船みなとタワーになるのですが、ここでちょっと寄り道。早川堀跡の広い道を通り市街地で休憩と昼食。
  
  再びの戻りコースは、しもまちを通り、日和山住吉神社の脇を抜け、海岸の周遊コースへ。この神社は新潟みなとの水先案内人「水戸教」発祥の地。今は河口から離れていますが、江戸時代の初めの頃、信濃川と阿賀野川の河口が一緒だった頃にはこの近くに河口があり、そこを見下ろせる高台だったんだそうです。
  

虫捕り
萬代橋左岸下流やすらぎ堤
みなとぴあ
日和山住吉神社

海沿い

  時々来る日和山展望台。ここから再び新潟島一周サイクリングロードに復帰です。この展望台の下から河口方向を見ると日和山海水浴場。今日も沢山の人が海を楽しんでいます。
  
  ここを下ると西海岸公園。そこからサイクリングロードは海沿いと林の中の遊歩道と分かれます。林の中は梢を抜けた日がつくる風に動くまだら模様。海の方は海水浴、磯遊びの歓声 真夏の風景です。
  ここはマリンピア日本海、プール、野球場、関屋浜海水浴場と色々な施設が並ぶのもこのあたりです。この海沿いの道路は、夏の間の土曜日曜には交通規制がかかり車の通行方向が制限されます。自転車は関係ないのですけれどね。
  
  

関屋浜海水浴場
日和山展望台
日和山海水浴場
西海岸公園

スタート地点へ・金衛町海岸

  関屋浜海水浴場を過ぎるといよいよ終点、スタート地点のタコ公園です。この海岸線金衛町海岸は、海よりかなり高い位置に道路が走っているので午後の光に輝く海を眺めるに良い場所です。
  
  この新潟島一周コース走り抜けるならば、それほど多くの起伏もなく、時間はかかりません。また、どこからでも街中へ簡単にいける道でもあります。
  

関屋分水記念公園
サイクリングロード
午後の輝き

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